櫛を並べたように稜線を透かした立ち木
森 敦 / 月山 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
山
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
稜線(りょうせん)
稜線・・・連なった山を遠くから見たときの、ある山の頂上と隣の山の頂上を結ぶ、一番高い部分の線。尾根(おね)の線。
ここに意味を表示
山の表現・描写・類語(地上・陸地のカテゴリ)の一覧 ランダム5
神去山が遠く、夕方の空に稜線を浮かびあがらせている。
三浦 しをん「神去なあなあ日常 (徳間文庫)」に収録 amazon
緑したたる山の姿が、絵筆もおよびがたいほど、纏綿(てんめん)たる情緒にあふれている
白洲 正子 / 能の物語 amazon
南画からそっくり抜け出したような嶮しい山
竹西 寛子 / 長城の風 amazon
このカテゴリを全部見る
「地上・陸地」カテゴリからランダム5
クウェートはイラクとサウジアラビアにはさまれた、ペルシャ湾に面した小さい石油国である。
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
観覧席のように河原に臨んだ斜面の林
昇平, 大岡「野火(のび) (新潮文庫)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
地上・陸地 の表現の一覧
風景表現 大カテゴリ