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石炭をつんだ船が、ポンポンポンポンとのどかな音を立てて、河を上ったり下ったりしている。
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 ページ位置:52% 作品を確認(amazon)
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前後の文章を含んだ引用
......ぜをバリバリ音をたてて食べ、川船がゆっくりと通りすぎるセーヌ河をときどき眺めた── セーヌ河に浮かんでいる、魚料理を出す船のレストランで食事をしているのだろう。石炭をつんだ船が、ポンポンポンポンとのどかな音を立てて、河を上ったり下ったりしている。 はぜと記しているが原語はグジョンである。小さな川魚で、からあげにして食べるよりほかどうしようもない魚だ。──シュール・ロワールにある小さい別荘で週末を楽しんで......
単語の意味
長閑(のどか)
長閑・・・長い間、閑(しず[=静])かなこと。「閑」は訓読みで「しず(か)」と読める。

1.気分や雰囲気が静かで落ち着いているさま。
2.天気がよくて、気候が穏やかで過ごしやすいさま。
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