自分の意見などというものは持ち合わせない純朴な好好爺
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善良そうな性格
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単語の意味
純朴・醇朴・淳朴(じゅんぼく)
好好爺・好々爺(こうこうや)
持ち合わせ・持ち合せ(もちあわせ)
純朴・醇朴・淳朴・・・飾り気がなくて素朴そうなこと。他人を思いやる気持ちが強く、素直なこと。また、そのさま。
好好爺・好々爺・・・いつも人に好感を与える、人の良さそうなおじいさん。孫などを可愛がる、やさしいおじいさん。
同じ漢字を重ねることで、語調を整えて意味を強めた表現。
同じ漢字を重ねることで、語調を整えて意味を強めた表現。
持ち合わせ・持ち合せ・・・身に備え持っているもの。そのときに持っているもの。とくにお金をいう。所持金。
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善良そうな性格の表現・描写・類語(性格・態度のカテゴリ)の一覧 ランダム5
ごく淡白で慾(よく)というものが微塵もない善人
永井 荷風 / 腕くらべ amazon
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身のまわりに冷たい木枯しが吹いて、落葉だけが舞い狂い、完全に孤立している感じの女
太宰治 / 人間失格
うす汚い乞食坊主のように、かしこまって
伊藤 整 / 灯をめぐる虫「伊藤整作品集〈第7巻〉火の鳥,灯をめぐる虫,たわむれに,生きる怖れ (1958年)」に収録 amazon
ちょうど油の中へ水を一滴垂らしたように、どうにも周囲と密度が合わない
山本 周五郎 / 武道小説集 amazon
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