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何かを訴えるような上目遣い
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上目遣い
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単語の意味
上目(うわめ)
上目遣い・上目使い(うわめづかい)
上目・・・1.顔を伏せたまま、目だけを上に向けて見ること。また、その目つき。 ⇔ 下目(しため)。
2.ある分量を超過すること。余分。
3.袋や入れ物ごと、物の重さをはかること。皆掛(かいが)け。
上目遣い・上目使い・・・顔をうつ向きに加減にして、目だけ上へ向けて見ること。また、その目つき。人の様子や機嫌をうかがう形容。「上目づかいにみる」
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微笑を含んだ上目使い
松本 清張「点と線 (新潮文庫)」に収録 amazon
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野間 宏 / 暗い絵「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
江原の目の中で、怒りの炎が揺れ動いている。
池井戸潤「下町ロケット (小学館文庫)」に収録 amazon
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