恬として
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平和・心にゆとりがある
堂々としている
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単語の意味
恬として(てんとして)
恬として・・・平気でいるさま。何も気にしないさま。平然。
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武内は、大学を訪れたときに見せていた、おどおどしたような遠慮がちな物腰などどこにもなく、勲が呑まれるほど堂々としていて、快活ささえ感じさせた。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
自分の方のことは包み隠して、気強く突きかかって行った。
梶井基次郎 / ある心の風景
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まっ暗な行く手を明らかに示されたようにも思った。
有島武郎 / 或る女
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神経質らしく眉 をきらめかす
有島武郎 / 或る女
ちょっと腹の立つほど念の入った包み方
有島武郎 / 生まれいずる悩み
「あなたってときどきものすごくやさしくなれるのね。クリスマスと夏休みと生まれたての仔犬がいっしょになったみたいに」
村上春樹「スプートニクの恋人 (講談社文庫)」に収録 amazon
仲の悪いバンドマン同士のような素っ気なさ
伊坂 幸太郎 / 砂漠 amazon
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