TOP > 風景表現 > 地上・陸地 > 長閑(のどか)な風景


カテゴリ検索 単語の意味
長閑(のどか)な景色が、春風のように吹き込んでくる
芥川 龍之介 / 邪宗門 (1977年) 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
長閑(のどか)な風景
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
長閑(のどか)
春風(はるかぜ・しゅんぷう)
景色(けしき)
長閑・・・長い間、閑(しず[=静])かなこと。「閑」は訓読みで「しず(か)」と読める。

1.気分や雰囲気が静かで落ち着いているさま。
2.天気がよくて、気候が穏やかで過ごしやすいさま。
春風・・・春に吹く風。東または南から吹く暖かて穏やかな風。
景色・・・風景。眺め。とくに、自然の眺め。
ここに意味を表示
長閑(のどか)な風景の表現・描写・類語(地上・陸地のカテゴリ)の一覧 ランダム5
桃源郷のような長閑な風景
野崎 幸助「紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 (講談社+α文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「地上・陸地」カテゴリからランダム5
ここはもはや下界ではない
横山 秀夫「クライマーズ・ハイ (文春文庫)」に収録 amazon
緑の濃淡と川面のきらめきが折り重なり、欠けるところのない調和を見せていた。
小川 洋子 / 盲腸線の秘密「口笛の上手な白雪姫」に収録 amazon
二人は並んだ顔が景色に透けて、車窓を夜と共に走ってゆくのを見つめ合った。
吉本ばなな / うたかた「うたかた/サンクチュアリ」に収録 amazon
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
地上・陸地 の表現の一覧 
風景表現 大カテゴリ
表現の大区分