TOP > 人物表現 > 目・瞳 > きょとんとした目つき・虚ろな眼差し
打ち落ちされた鳥の目のように虚ろ
この表現が分類されたカテゴリ
きょとんとした目つき・虚ろな眼差し
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
虚ろ・空ろ・洞ろ(うつろ)
虚ろ・空ろ・洞ろ・・・1.空洞(くうどう)。空っぽ。中身が何もないこと。
2.心が空っぽになり、生気がないさま。表情がボーっとして気持ちがないさま。
2.心が空っぽになり、生気がないさま。表情がボーっとして気持ちがないさま。
ここに意味を表示
きょとんとした目つき・虚ろな眼差しの表現・描写・類語(目・瞳のカテゴリ)の一覧 ランダム5
このカテゴリを全部見る
「目・瞳」カテゴリからランダム5
鳥のように見ひらいた眼
野上 彌生子 / 哀しき少年「野上彌生子全小説 〈8〉 哀しき少年 明月」に収録 amazon
まっ正直に悪意なくそれをなし遂げようとするらしい目つき
有島武郎 / 或る女
片目を火のようにひらめかせ
芥川龍之介 / 偸盗
何度見ても細い目だなと思う。目というよりあかぎれである。笑うとあかぎれが口をあいたようになった。
向田邦子 / だらだら坂「思い出トランプ(新潮文庫)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
目・瞳 の表現の一覧
人物表現 大カテゴリ