悲憤慷慨する
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怒る・いかり
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単語の意味
悲憤慷慨(ひふんこうがい)
悲憤(ひふん)
慷慨(こうがい)
悲憤慷慨・・・世間の悪や己の不運などを悲しみ嘆くこと。
悲憤・・・悲しんで憤ること。
慷慨・・・憤り、嘆くこと。社会のインチキ、世の中の悪い風潮などに対して、怒って悲しむこと。憤慨。
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決闘したいような怒りを覚える。
岡本かの子 / 母子叙情
胆汁 が込み上げてくるときのような苦みが口中に広がっていった。
池井戸潤「下町ロケット (小学館文庫)」に収録 amazon
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「慨」の言葉を含む怒りの表現・描写・類語(怒りのカテゴリ)の一覧 ランダム5
その眼は急に勝呂を詰問するような憤怒の色に変った。
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon
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あまりの怒りで毛布を蹴飛ばして起き上がった。
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
本当に反論で胸いっぱいで、妻を怒りたかっただろう。そういう顔をしていた。
吉本 ばなな「アムリタ(上) (新潮文庫)」に収録 amazon
鳥のように見ひらいた眼
野上 彌生子 / 哀しき少年「野上彌生子全小説 〈8〉 哀しき少年 明月」に収録 amazon
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