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侃々諤々の論争
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痴話げんか・口論・言い争い
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単語の意味
侃侃諤諤・侃々諤々(かんかんがくがく)
侃侃諤諤・侃々諤々・・・言いたいことを遠慮なしに主張すること。自分の意見を信じて、堂々と議論すること。
同じ漢字を重ねることで、語調を整えて意味を強めた表現。
同じ漢字を重ねることで、語調を整えて意味を強めた表現。
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痴話げんか・口論・言い争いの表現・描写・類語(不満を伝えるのカテゴリ)の一覧 ランダム5
(口論を煽る)迷亭は双方の間に坐って、銀煙管 を軍配団扇 のように持って、心の裡 で八卦 よいやよいやと怒鳴っている。
夏目漱石 / 吾輩は猫である
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石投げのようなけんか腰の討論が続く
小林 多喜二 / 蟹工船 一九二八・三・一五 amazon
高慢な唇を反らせて、かう云つた。
芥川龍之介 / 芋粥
指摘された瞬間、富山は、見えない矢に射られたかのようにのけぞった。半開きの唇から言葉にならない声が洩れ、目が泳いだ。
池井戸潤「下町ロケット (小学館文庫)」に収録 amazon
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