八重歯が一本抜けて笑うたびにそこが洞窟みたい
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歯並び・歯の形
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単語の意味
八重歯(やえば)
八重歯・・・横に並んで生えるはずの歯が、重なるように生えたもの。普通に生えている歯のわきに、重なるように生えている歯。添歯(そいば)。鬼歯(おにば)。弥歯(いやは)。「八重(やえ)」は、数多く重なったものをあらわす。
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モナカの潰 し餡 のくっ付いている荒れた舌
夢野久作 / あやかしの鼓
舌は真っ赤で、まるで心臓の端っこが覗いてるみたい
村田 沙耶香「しろいろの街の、その骨の体温の」に収録 amazon
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