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尻尾をくわえた蛇のような、こじつけめいた感じ
安部 公房 / 第四間氷期 作品を確認(amazon)
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へりくつ・理不尽な考え
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単語の意味
蛇(へび)
蛇・・・ひょろ長い筒状で足がないという独特の姿の爬虫類の総称。鱗(うろこ)でおおわれた体をくねらせて進む。先が二分した長い舌を持つ。脱皮を繰り返し、毒を持つものも多い。不吉なもの、執念深いものとして嫌悪の対象となる場合が多いが、一方で、神やその使いとして信仰する場合もある。
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何事にも異論を唱えずにはいられない病気
伊坂 幸太郎「陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)」に収録 amazon
身勝手な理屈を冷えた心のなかで織る
中村 真一郎 / 夜半楽 amazon
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ものを書いて金にしようなぞと考えた事が、まるで夢みたいに遠い事に思える。
林芙美子 / 新版 放浪記
気が狂いそうだった。腐りそうだった。
吉本 ばなな / ムーンライト・シャドウ「キッチン (角川文庫)」に収録 amazon
まるでオルゴールの旋律のように無機的に、最近いつもそばにあるそれがひとつの美しい確信として鳴り始めた。
吉本 ばなな「アムリタ(下) (新潮文庫)」に収録 amazon
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