TOP > 人物表現 > 思考・頭の中の状態 > お手上げ・なす術がない・途方に暮れる


カテゴリ検索 単語の意味
日ざしを失った日時計のように、忽(たちま)ち途方に暮れ
三島 由紀夫 / 美徳のよろめき 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
お手上げ・なす術がない・途方に暮れる
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
暮れる(くれる)
暮れる・・・1.太陽が沈んで外が暗くなる。⇔明ける。
2.季節や年が終わる。「年が暮れる」
3.同じことの繰り返しや、同じ気持ちのままで時間を過ごす。「涙に暮れる」
昏れる・眩れる・暗れる・闇れる、とも書く。
ここに意味を表示
お手上げ・なす術がない・途方に暮れるの表現・描写・類語(思考・頭の中の状態のカテゴリ)の一覧 ランダム5
迷い子のように途方にくれた良枝の顔
浅田次郎 / オリヲン座からの招待状「鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)」に収録 amazon
豆粒みたいに無力
金沢 優「もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「思考・頭の中の状態」カテゴリからランダム5
頭の中にもやもやとした混乱が起きている
伊坂 幸太郎「陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)」に収録 amazon
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
思考・頭の中の状態 の表現の一覧 
人物表現 大カテゴリ
表現の大区分