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逆上せ上がる
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集中する・夢中になる
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単語の意味
逆上(ぎゃくじょう)
逆上・・・カッとなって、理性を失って取り乱すこと。強い怒りや悲しみなどで頭に血が上ってること。
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ぼんやりと体を覆っていたまどろみ
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
美しい朦朧の意識が紅靄 のように彼を包んだ。
岡本かの子 / 金魚撩乱
その眼はある一点を凝視めていて、すぐ前の道を通るわたしを空気のように無視していました。
大原 富枝 / ストマイつんぼ (1957年) amazon
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漁夫や船員を「女」よりも夢中にした。
小林多喜二 / 蟹工船
(テレビ鑑賞に)食事と晩酌の時間を最低限当てる。まるで画面から味でもするみたいに吸いついて飽きもせず眺めている。
本谷 有希子 / 異類婚姻譚 amazon
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(尿意を我慢)密着した太腿のぬくもりが、次第に下腹部に吸い寄せられ、こぶし程の塊になってゆく。それは鈍い重苦しさを押しつけてくる。《…略…》下腹部の筋肉は尿意に満ちている。《…略…》どんどん重さを増してくる尿意を、きつくきつく締めつけることしかできない。
小川洋子 / 揚羽蝶が壊れる時「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
この人ったらほんなこと石のようだよ。人間の感情やら何処にあるとかいな
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon
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