小林多喜二 / 蟹工船 ページ位置:0% 作品を確認(青空文庫)
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前後の文章を含んだ引用
一
「おい地獄さ単語の意味
背(せ)
蝸牛(かたつむり)
蝸牛・・・陸にすむ巻貝の通称。渦巻き状の貝殻をもち、木の葉などの上を這う軟体動物。体はナメクジに似て、2対4本の触覚を持ち、長いほうの1対の先端に目がある。一般に移動能力が小さく、なかなか前に進まない。雌雄同体。でんでん虫。まいまい。
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付近の五万分の一の地図
村上 春樹「羊をめぐる冒険」に収録 amazon
光代はダッシュボードに置かれた道路地図を手に取った。適当なページを捲ると、全面に色とりどりの道が記載されている。オレンジ色の国道、緑色の県道、青い地方道路に、白い路地。まるでここに書かれた無数の道路が、自分と祐一が乗るこの車をがんじがらめにしている網のように思えた。仕事をさぼって好きな人とドライブしているだけなのに、逃げても逃げても道は追いかけてくる。走っても走っても道はどこかへ繋がっている。
吉田修一「悪人」に収録 amazon
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さわやかな秋の時計 の盤面 には、青く灼 かれたはがねの二本の針 が、くっきり十一時を指 しました。
宮沢賢治 / 銀河鉄道の夜
ガラスの破片が蛍光灯の光を受けて、砕けた宝石のように光る
小林久三 / わが子は殺人者 amazon
梶井基次郎 / ある心の風景
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