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真夏の昼下がりにくわえて、焼けた墓石の放射する熱気で足もとから火がつくようだ
阿部昭 / 阿部昭集〈第4巻〉(子供の墓) 作品を確認(amazon)
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暑い・蒸し暑い
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単語の意味
真夏(まなつ)
足・脚・肢(あし)
真夏・・・夏の一番暑いころ。夏の盛り。
足・脚・肢・・・1.動物の胴体の下から左右に分かれて伸びている部分で、歩いたり体を支えるのに用いる部位。とくに、足首から下の部分をさすこともある。
2.台を支える棒状の部分。物の本体を支える、突き出た部分。また、地面に接する部分や、物の下や末端部分。「テーブルの足」
3.歩くこと。走ること。また、その能力。「足が速い選手」
4.行くこと。また、来ること。また、そうするための手段や乗り物。「客の足がとだえる」「足の便がいい」
5. 餅(もち)などの粘り。こし。
6.損失。欠損。借金。また、旅費。
7.その他、足の形や動きから連想されできた表現として、
・食べ物の腐りぐあいや、商品の売れ行き。「足がはやい」
・(脚)漢字を構成する部分で、上下の組み合わせからなる漢字の下側の部分。「照」の「灬(れっか)」、「志」の「心(したごころ)」など。
・雨や雲、風などの動くようす。「細い雨の足」
・(足)過去の相場の動きぐあい。
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(七月もなかばを過ぎた暑い晩)湿った熱気が腐れ のように体にまとわりつく晩だった。
浅田次郎 / 角筈にて「鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)」に収録 amazon
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台所は、天火を使うとストーブをたいたごとく熱気につつまれる
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon関連カテ暑い・蒸し暑い台所・キッチン
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