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頬杖した右手の支えを失い、崩れるように目を覚ます
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昼寝・居眠り・うたた寝
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単語の意味
覚ます・醒ます(さます)
頬(ほお・ほほ)
右手(みぎて)
覚ます・醒ます・・・意識をハッキリした状態に戻す。心や気分を正常な状態にする。
頬・・・顔の一部。顔の両脇で、口の真横にあるやわらかい部分。ほっぺ。ほっぺた。
右手・・・1.右の手。 ⇔ 左手(ひだりて)。
2.右の方向。右側。
2.右の方向。右側。
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目覚めた時、三十分くらいしか時間がたっていないのに、世界中が妙によそよそしくなじみのないものに見えた。
吉本ばなな / サンクチュアリ「うたかた/サンクチュアリ」に収録 amazon
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頭まですっぽり蒲団をかぶって目を見開いていた。屋根の雪が少し滑り落ちていった。誰かの足音が路地から川べりへと移っていき、やがて聞こえなくなった。
宮本 輝 / 螢川「螢川・泥の河(新潮文庫)」に収録 amazon
(寝ている漁夫たちの)南瓜 のようにゴロゴロしている頭
小林多喜二 / 蟹工船
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