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(胸の脈は)この掌に応える、時計の針に似た響きは、自分を死に誘う警鐘のようなものであると考えた。
夏目 漱石 / それから 作品を確認(amazon)
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単語の意味
警鐘(けいしょう)
手の平・掌(てのひら)
胸(むね)
警鐘・・・1.火事や洪水などのときに、危険を知らせるために鳴らす鐘。早鐘(はやがね)。
2.このまま放っておけばよくないことが起きると知らせるもの。警告。
手の平・掌・・・手首から先の、物を握ったときに内側になる面。掌(たなごころ)。
・・・1.体の前面で、首と腹との間の部分。また、その内側にある心臓や肺臓、胃などの内臓。
2.(胸に宿るとされている、)心。想い。心中。
3.乳房(ちぶさ)。おっぱい。
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