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開けっ放した窓からしばしば汽笛が悪魔のように入ってくる
三島 由紀夫 / 午後の曳航 作品を確認(amazon)
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汽笛
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単語の意味
汽笛(きてき)
開けっ放し・明けっ放し(あけっぱなし)
汽笛・・・機関車や蒸気船などの、蒸気を吹き込んで音を出す笛。
開けっ放し・明けっ放し・・・1.フタや扉などを開けた状態のままにすること。
2.ありのままの姿を見せること。秘密にしないで、何事も包み隠さないこと。また、そのさま。あけっぴろげ。
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ぼうぼうと耳の底へいやに響く汽笛を頻りにならしながら
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon
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