背の低い朴訥な感じのお爺さん
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老人
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単語の意味
朴訥・木訥(ぼくとつ)
背(せ)
朴訥・木訥・・・かっこつけたりせず、口数が少ないこと。洗練されたところが無く、話すことが得意でないこと。また、そのさま。
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老人の表現・描写・類語(中年・老人のカテゴリ)の一覧 ランダム5
どこか倣岸なところのある、自尊心の強そうな気難しい老人
井上 靖 / 天平の甍 amazon
すらっとした面高の、かつては美人だったに違いない老夫人
石井 好子「東京の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
虫の食ったおヒナ様のようにしおらしい(お婆さん)
林芙美子 / 新版 放浪記
こだわりのない二人のお婆さんを見ていると、こんなところにもこんな世界があるのかと、淋しくなった。
林芙美子 / 新版 放浪記
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「中年・老人」カテゴリからランダム5
腰のしゃんとしたみすぼらしい老婆
林芙美子 / 新版 放浪記
若い役者がぎごちなく老け役を演じているようなある種の 滑稽 さを感じさせた
宮本 輝「道頓堀川(新潮文庫)」に収録 amazon
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