五月人形のように股を八の字に開いて腰をかけ
永井 荷風 / ぼく東綺譚 作品を確認(amazon)
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座り姿勢
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単語の意味
腰(こし)
股・胯・叉(また)
腰・・・1.胴体の下の方の部分で、上体と下肢(かし)をつなぐ部分。座る姿勢をとったとき、骨盤あたりの折り曲がる部分を漠然という。ウエスト。
2.衣服やはかまの腰にあたる部分。
3.あらゆる物の、腰に相当する部分。中ほどより少し下の部分。
4.紙や布などの、しなやかで破れにくい性質。
5.餅(もち)や粉などの、粘りや弾力。
6.刀や袴など、腰につけるものを数えるときの単位。「刀ひと腰」「袴ひと腰」
7.何かをする際の姿勢や構え。「及び腰」「けんか腰」など。
2.衣服やはかまの腰にあたる部分。
3.あらゆる物の、腰に相当する部分。中ほどより少し下の部分。
4.紙や布などの、しなやかで破れにくい性質。
5.餅(もち)や粉などの、粘りや弾力。
6.刀や袴など、腰につけるものを数えるときの単位。「刀ひと腰」「袴ひと腰」
7.何かをする際の姿勢や構え。「及び腰」「けんか腰」など。
股・胯・叉・・・1.一つのもとから二つ以上に分かれている所。また、そうなっているもの。
2.胴から足が分かれ出る、付け根の部分。またそこから両腿(りょうもも)にかけての内側の部分。ズボンやパンツなどの、その部分もいう。
2.胴から足が分かれ出る、付け根の部分。またそこから両腿(りょうもも)にかけての内側の部分。ズボンやパンツなどの、その部分もいう。
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座り姿勢の表現・描写・類語(姿勢・ポーズのカテゴリ)の一覧 ランダム5
回転椅子に体をくずして腰かけていた。
野間 宏「真空地帯(新潮文庫)」に収録 amazon
調理台の横におあずけをさせられた犬のように坐った。
石井 好子「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)」に収録 amazon
この演技力の乏しい男は、無能な狂言師のように素顔でぼう然とすわっている。
司馬 遼太郎 / 国盗り物語(一)(新潮文庫) 国盗り物語(新潮文庫) amazon
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「姿勢・ポーズ」カテゴリからランダム5
自分の顎をひざとひざの間に埋める。
朝井 リョウ「武道館 (文春文庫)」に収録 amazon
椅子の中に深く沈みこみ
村上春樹「スプートニクの恋人 (講談社文庫)」に収録 amazon
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