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氷刃のような白い裸の刀がぎらぎら光る
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刃物(ナイフ・剣・刀)
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単語の意味
氷刃(ひょうじん)
刀(かたな)
氷刃・・・氷みたいに光る鋭い刃。氷のやいば。
刀・・・刀剣のうち片刃(かたは[=片方だけに刃がある])のもの。諸刃・両刃(もろは)のものは「剣(けん・つるぎ)」という。「かたな」の音は「かたは」が転じたものとされる。
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安岡 章太郎 / 海辺の光景 amazon
鉛筆をけずるにも足りない、きゃしゃなナイフ
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