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爪に火をともすようにして貯めたお金
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単語の意味
爪に火を灯す・爪に火を点す(つめにひをともす)
爪に火を灯す・爪に火を点す・・・ロウソクのかわりに、無料で伸びる爪に火をともすほどのひどく貧しい生活をする。また、苦労して節約する。ひどくケチなこと。質素な生活のさま。
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貯蓄・貯金・蓄えるの表現・描写・類語(政治・経済のカテゴリ)の一覧 ランダム5
とにかく遠く離れた街の話を聞くのが好きだ。そういった街を、僕は冬眠前の熊のように幾つも貯めこんでいる
村上 春樹 / 1973年のピンボール amazon
冬眠前の熊のように幾つも貯めこんでいる
村上 春樹「1973年のピンボール (講談社文庫)」に収録 amazon
汗水が凝り固まってできたような銀行の貯金
有島武郎 / 生まれいずる悩み
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小切手を会計へ渡すと同時に、粐(ほ)ッとはしたが、青い鳥が逃げてしまったような、淋しい気持ちだった。
林 芙美子 / 茶色の目「林芙美子全集〈第15巻〉茶色の目 (1952年)」に収録 amazon
うすあおい静脈のある千円札
室生 犀星 / 杏っ子 amazon
「材料の値上り分を売値にのせることが、どうしてもできない」 切なげに洩らした。 この良心が固定客をつかんでいればこそ、営業をつづけていられるのだろう。
池波 正太郎「むかしの味 (新潮文庫)」に収録 amazon
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