静かというにはおそろしすぎる底なしの無音の世界
永井 路子 / 朱なる十字架 作品を確認(amazon)
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静けさ・静寂
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単語の意味
無音(むおん・ぶいん)
無音・・・1.(「むおん」と読んで)音がしないこと。また、音が一切聞こえないこと。
2.(「ぶいん」と読んで)挨拶するのが適切であるのに、挨拶のないこと。また、しばらく便りをしないこと。音信が途絶えること。(ご)無沙汰(ぶさた)。
2.(「ぶいん」と読んで)挨拶するのが適切であるのに、挨拶のないこと。また、しばらく便りをしないこと。音信が途絶えること。(ご)無沙汰(ぶさた)。
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その一言が暗がりの中にくっきりと映し出されるように聞こえ
小川 洋子 / 一つの歌を分け合う「口笛の上手な白雪姫」に収録 amazon
この緑の中、静かな海辺、青空。音がしない。かすかなつぶやきのような自然の声があんまり多すぎて無音だ。
吉本 ばなな「アムリタ(下) (新潮文庫)」に収録 amazon
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