TOP > 人物表現 > 歩く・歩き方 > ふらふらした歩き方
ふらつく足取りでただ歩みを進める。自分はいったいどこへ向かっているのだろう。
この表現が分類されたカテゴリ
ふらふらした歩き方
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
足取り(あしどり)
足取り・・・1.歩くときの足の運び方。足つき。歩調。足で取る(=執る。事を行う)こと。「事務をとる」「指揮をとる」など。
2.その人の歩いた道筋。特に、犯罪者の逃走経路。足を取る(=自分のものにする。把握する)こと。「裏づけをとる」など。
3 過去の相場の動きぐあい。足(=相場の動きぐあい)を取ること。
2.その人の歩いた道筋。特に、犯罪者の逃走経路。足を取る(=自分のものにする。把握する)こと。「裏づけをとる」など。
3 過去の相場の動きぐあい。足(=相場の動きぐあい)を取ること。
ここに意味を表示
ふらふらした歩き方の表現・描写・類語(歩く・歩き方のカテゴリ)の一覧 ランダム5
夢遊病者のように霊園内を歩いて外に出た。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「歩く・歩き方」カテゴリからランダム5
跫音は高く天井に反響した。
宮本百合子 / 伸子
びっこでも引いているような危い足取り
小林多喜二 / 蟹工船
犬のように唾を顎にたらし腹をつきだしてのこのこ走っている
大江 健三郎 / セヴンティーン「性的人間 (新潮文庫)」に収録 amazon
見逃しを食った罪人のように、足音を殺して。
林 芙美子 / うず潮 (1964年) amazon
同じカテゴリの表現一覧
歩く・歩き方 の表現の一覧
人物表現 大カテゴリ