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(きりたんぽ鍋)味のついた汁は鶏がらのだしが効いて、たんぽとの相性は抜群。うっすらと焼き色がついたたんぽを口に入れると、コクのある汁がじわっと染み出てなんとも言えぬ味。
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鍋もの・鍋料理
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単語の意味
コク・コク味(こくみ)
鶏・鷄・雞(にわとり・かけ・くたかけ)
コク・コク味・・・濃い深い味わい。いくつかの素材が合わさることで生まれる、味の重なり。味が深く濃くてそれがおいしさにつながっていること。
鶏・鷄・雞・・・キジ科の家禽。卵や肉を食用にするために飼う鳥。ペットとして飼うこともある。名前の由来は庭にいる鳥で「庭鳥」から。鶏冠(とさか)があり雄(おす)のそれは大きい。ほとんど飛べない。雄は夜明けを告げて魔を払うと信じられていた。「かけ」「くたかけ」は古名。
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現在の日本料理の形式は、茶懐石から発達したものであろう
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon
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