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長引いた黄昏のような物寂しい人生
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冴えない、ぱっとしない人生
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単語の意味
物寂しい(ものさびしい・ものさみしい)
黄昏(たそがれ)
物寂しい・・・なんとなく寂しい。小寂しい。うら寂しい。「物」は、なんとなくそういう感じがすることを表す。
黄昏・・・1.夕暮れ。夕闇。日が沈んで、月が出るまでの間の薄い暗闇。暗くなって顔の区別ができないので、「誰そ彼(たそかれ)」つまり「お前は誰か」と尋ねるのが由来。
2.ピークの状態を過ぎてだいぶ衰えたころ。
2.ピークの状態を過ぎてだいぶ衰えたころ。
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冴えない、ぱっとしない人生の表現・描写・類語(人生のカテゴリ)の一覧 ランダム5
幸せから逃げているみたいな人ですよ
翔田 寛「真犯人 (小学館文庫)」に収録 amazon
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彼女の、幸福だった頃の人生がどんなふうに充実していたのか。 きっと、いちょうの木の下から空を見上げるように香り高く、明るく、くっきりとしていたのだろう
吉本ばなな / サンクチュアリ「うたかた/サンクチュアリ」に収録 amazon
我々は、限られた範囲での偶然の連続による人生というショウを見せられている観客である。
中村文則 / 教団X amazon
後から思えば、運命はその時一段もはずせないハシゴだった。どの場面をはずしても登り切ることはできない。
吉本 ばなな / ムーンライト・シャドウ「キッチン (角川文庫)」に収録 amazon
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