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蛙の面に水のように気にならない
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気にしない・気にならない
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単語の意味
蛙の面に水(かえるのつらにみず)
蛙・蛤・蝦(かえる・かいる)
蛙の面に水・・・(蛙が顔に水をかけられても平気なように、)どんな仕打ちを受けても気にしないこと。平気でいること。
蛙・蛤・蝦・・・両生類の一種。よく跳ねて、よく泳ぐ。体は短くて、首はなく胴と頭が連続しており、尾はない。後ろ足は大きくて、指には水かきがある。皮膚は湿り、色は多彩、種によっては変色する。変態し、幼生はオタマジャクシ。人間生活に身近な存在で、雨や田の神とする地域もあるなど伝承や俗信が多い。「かいる」は「かえる」の訛り。
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