TOP > 人物表現 > 若い・子供・青年 > 赤ちゃん・赤ん坊
赤子は腹だけが砂をいっぱいつめた袋のように突っ張って
この表現が分類されたカテゴリ
赤ちゃん・赤ん坊
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
砂(すな)
腹(はら)
砂・・・岩石が細かくなったもの。岩が徹底的に砕かれたもので有機物が含まれていない。そのため、土(有機物が含まれる)と違って、植物は育ちにくい。砂場や砂漠に雑草が生えにくいのもこのため。
腹・・・1.ヒトなど動物の、胴の下半部の前面と考えられる側。背(せ)の反対側の部分。また、その内側にある内蔵。
2.(腹の内面にあるものとして)心。考え。感情。気持ち。また、度量や度胸、気力もいう。
3.物の中央の膨らんだ部分。「指の腹」「銚子の腹」など。
4.背に対して、物の内側の部分。
2.(腹の内面にあるものとして)心。考え。感情。気持ち。また、度量や度胸、気力もいう。
3.物の中央の膨らんだ部分。「指の腹」「銚子の腹」など。
4.背に対して、物の内側の部分。
ここに意味を表示
赤ちゃん・赤ん坊の表現・描写・類語(若い・子供・青年のカテゴリ)の一覧 ランダム5
牛みたいに頑丈な赤ん坊をいっぱい産んで
村上 春樹 / ノルウェイの森 下 amazon
未熟な果物のような乳呑児(ちのみご)
前田河広一郎 / 三等船客 amazon
赤児は指でも触れたら、一緒に皮がむけて来そうな唇を一種の鋭敏さをもって動かしていたが、それを開けると、急に顔中を皺にして泣き出した。
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「若い・子供・青年」カテゴリからランダム5
同じカテゴリの表現一覧
若い・子供・青年 の表現の一覧
人物表現 大カテゴリ