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心労と塵労が全身にかさぶたのようにかぶさる
開高 健 / 地球はグラスのふちを回る 作品を確認(amazon)
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疲れる・疲労感
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単語の意味
心労(しんろう)
塵労(じんろう)
心労・・・いろいろと思い悩むこと。気疲れ。気苦労。
塵労・・・俗世間においての面倒な苦労。
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疲れる・疲労感の表現・描写・類語(嫌いのカテゴリ)の一覧 ランダム5
自分が死骸となり果てて
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
なにかふかいどうにもならぬ疲れをおぼえた。
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon
独楽のようにいつも全速力で廻っていなければ倒れてしまう
中島 敦 / 牛人 amazon
道端でもかまわないすぐ横になりたいような疲労が来る。
梶井基次郎 / 城のある町にて
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「嫌い」カテゴリからランダム5
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(自分が何者か思い出せない)タッタ一人で宇宙間を浮游 する、悲しい、淋しい、無名の一微塵 に過ぎないのであった。
夢野久作 / ドグラ・マグラ
和子は芯から疲れきっていた。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
鍋でもかぶったように頭が重い
新田 次郎 / 芙蓉の人 amazon
海老のように赤い手足が、しもやけでまるまるとふくれている
壷井 栄 / 大根の葉・暦 (1980年) amazon
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