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掌と膝小僧で身体を支え、足の裏側を床につけないように気をつけながら、犬のように四本足で進む
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這う・よつんばいで進む
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単語の意味
身体(しんたい)
手の平・掌(てのひら)
膝小僧(ひざこぞう)
犬・狗(いぬ)
身体・・・人のからだ。肉体。
手の平・掌・・・手首から先の、物を握ったときに内側になる面。掌(たなごころ)。
膝小僧・・・膝の関節の前の部分。膝頭(ひざがしら)。語源は、烏摩勒伽(うまろきゃ)という夜叉の膝に、小象(小僧ではなく)がついているからとか、膝頭を小僧の頭にたとえたなどといわれる。
犬・狗・・・1.イヌ科の哺乳動物。大昔から人間に飼育されてきた家畜。従順で賢く、家やヒツジの番をしたり、犯人捜査や目や耳の不自由な人の導いたりもできる。
2.(あちこちとかぎ回るところから)他人の秘密などをかぎ回って報告する者。スパイ。まわしもの。間者(かんじゃ)。
2.(あちこちとかぎ回るところから)他人の秘密などをかぎ回って報告する者。スパイ。まわしもの。間者(かんじゃ)。
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彼女は右手でショルダー・バッグのストラップを握り、まるでリズムをとるみたいに体のわきで左手を軽く振っていた。背筋をまっすぐにのばして歩くせいで彼女は実際以上に背が高く見えたし、歩くテンポも僕よりずっと速かった。
村上春樹 / 双子と沈んだ大陸「パン屋再襲撃 (文春文庫)」に収録 amazon
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