牙のような大きい八重歯をにゅっとむき出した愛嬌のある笑い方
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歯並び・歯の形
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単語の意味
愛嬌(あいきょう)
八重歯(やえば)
愛嬌・・・ニコニコして、かわいらしいこと。茶目っ気があり魅力的なこと。人に好かれるような言葉や振る舞い。「愛嬌を振りまく」
八重歯・・・横に並んで生えるはずの歯が、重なるように生えたもの。普通に生えている歯のわきに、重なるように生えている歯。添歯(そいば)。鬼歯(おにば)。弥歯(いやは)。「八重(やえ)」は、数多く重なったものをあらわす。
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数日前に大波に洗われた浜辺の杭のように、その歯はいろんな角度に曲がり、いろんな方向を模索し、いろんな種類の汚れ方をしていた。今さらそれを矯正することは不可能だろう。しかし少なくとも、誰かが彼に正しい歯の磨き方を教えるべきなのだ。
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