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虎の威を借る狐
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威張る・偉そう・横柄な態度
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単語の意味
狐(きつね)
虎(とら)
・・・1.イヌ科の哺乳動物。全形は日本犬に似ていて、やや細長い獣。口が突き出ており、顔は面長で尖る。尾は太く長い。毛はいわゆる狐色で、飼育品種には銀・黒などもある。日本では人をだますとされ、ずるいものの象徴にされてきたが、稲荷神の使いでもある。霊力をもつ動物として説話や俗信が多い。
2.(狐は人をだますとされてきたことから)巧みに人をだます人。悪賢い人。
3.油揚げを使った料理にいう。きつねうどんなど。
4.きつね色の略。薄いこげ茶色。
・・・1.ネコ科の哺乳動物の中で最大の種。背中から腹にかけて黄色の地に黒い縦縞(たてじま[=頭と尾を結ぶ線に対して、直角に交わる縞模様])がある。口が大きく、鋭い牙と爪を持ち、眼光が鋭い。アジア地域では、強さや恐ろしさの象徴。肉食で、単独で狩猟を行う。皮は敷物などに用いられたが、乱獲され、現在では各地で保護されている。
2.俗に、酔っぱらいのこと。
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