TOP > 食べ物表現 > 香辛料・スパイス > 山椒


カテゴリ検索 単語の意味
サンショの木は、若葉から花、花から実、木の皮まで、季節がうつりかわるにつれて、お惣菜に色どりを添えてくれる。若葉であるキノメも好ましいが、花サンショはもっと魅力がある。そのままでおくとサンショの実になるゆえ、もったいなくもないが、実よりも花の方がずっとよい。摘み採ったのを、からりと醤油で煮る。保存もきく。そのままほんの少しで、酒の肴、茶漬によく、料理のツマにもする。
大久保 恒次 / うまいもの歳事記 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
山椒
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
肴(さかな)
若葉(わかば)
・・・お酒と一緒に楽しむもの。食べ物に対して言うことが多いが、盛り上がる話題や芸事にも言う。アテ。つまみ。
若葉・・・芽を出したばかりの葉。とくに、初夏の木々のみずみずしい葉。新葉(しんば)。
ここに意味を表示
山椒の味、おいしさを伝える表現・描写(香辛料・スパイスのカテゴリ)の一覧 ランダム5
このカテゴリを全部見る
「香辛料・スパイス」カテゴリからランダム5
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
香辛料・スパイス の味・おいしさの表現の一覧 
食べ物表現 大カテゴリ
表現の大区分