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電柱のまわりをまわる犬のように、ぐるぐると回って歩く
西木 正明 / 『幸福』行最終列車 作品を確認(amazon)
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うろつく・さ迷う・放浪する
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単語の意味
犬・狗(いぬ)
犬・狗・・・1.イヌ科の哺乳動物。大昔から人間に飼育されてきた家畜。従順で賢く、家やヒツジの番をしたり、犯人捜査や目や耳の不自由な人の導いたりもできる。
2.(あちこちとかぎ回るところから)他人の秘密などをかぎ回って報告する者。スパイ。まわしもの。間者(かんじゃ)。
2.(あちこちとかぎ回るところから)他人の秘密などをかぎ回って報告する者。スパイ。まわしもの。間者(かんじゃ)。
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うろつく・さ迷う・放浪するの表現・描写・類語(歩く・歩き方のカテゴリ)の一覧 ランダム5
むやみに足の向く方をあるき散らした。
夏目 漱石 / 坊っちゃん amazon
ふらふらと部屋から部屋へ漂うようにさまよい歩く
筒井 康隆 / 家族八景 amazon
キャッチーボールの球みたいに、あっちへ行ったりこっちへ行ったりして
山口 瞳 / えへえへえへ「山口瞳大全〈第5巻〉」に収録 amazon
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「歩く・歩き方」カテゴリからランダム5
はっと風を切って馳 けて行く。
夏目漱石 / 吾輩は猫である
ヘッド・ウェイターが確信にみちた靴音を響かせて我々のテーブルにやってきた。
村上 春樹「羊をめぐる冒険」に収録 amazon
見逃しを食った罪人のように、足音を殺して。
林 芙美子 / うず潮 (1964年) amazon
大きな体躯 を猿 のように軽くもてあつかって(綱を渡る)
有島武郎 / 或る女
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