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ウーロン茶は緑茶と紅茶の中間の性質を持った半発酵茶で、色調は紅茶に近い褐色で、特有の香りを持っている
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お茶・緑茶類
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単語の意味
色調(しきちょう)
褐色(かっしょく)
勝色・褐色・搗色(かちいろ)
色調・・・色の濃い、薄い、明るい、暗いといった具合。色のトーン。
褐色・・・黒色を帯びた茶色。
勝色・褐色・搗色・・・1.真っ黒に近い、濃い藍色。深藍色。「勝色」として縁起がいいとされ、鎌倉時代の武士に愛好された色。
2.襲(かさね[=平安時代の衣服])の色目(いろめ)の名前。表裏ともに萌葱(もえぎ)色。
2.襲(かさね[=平安時代の衣服])の色目(いろめ)の名前。表裏ともに萌葱(もえぎ)色。
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(バタバタ茶)勢いよくかき回すから音がして泡が立つ。この泡がまた不思議な感触で、お茶の味を本当にまろやかにする。苦味も心地いい苦味ですーっと後味を残して消えていく。
雁屋哲 / 美味しんぼ84巻 amazon
小便のように黄色く冷えた茶
大江 健三郎 / セヴンティーン「性的人間 (新潮文庫)」に収録 amazon
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小鍋で煮出した紅茶にミルクを足すと、大雨の後の濁った川みたいな色になる。鍋の底に魚を隠していそうな、あたたかいミルク紅茶。
宮下 奈都「羊と鋼の森 (文春文庫)」に収録 amazon
(アイスコーヒー)ほろ苦く、ほろ甘いコーヒーの味は冷たくするときりりとしまる。
池波 正太郎「むかしの味 (新潮文庫)」に収録 amazon
小さなグラスに氷片を浮かせた梅酒(ばいしゅ)
池波 正太郎「食卓の情景 (新潮文庫)」に収録 amazon
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