不気味な艶を浮かべた甲虫
この表現が分類されたカテゴリ
その他の虫
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
艶(つや)
兜虫・甲虫(かぶとむし)
艶・・・1.物の表面に感じられる、なめらかで、美しく光る印象。
2.声などに張りがありなめらかで美しいこと。
2.声などに張りがありなめらかで美しいこと。
兜虫・甲虫・・・コガネムシ科の大形甲虫。全身光沢のある黒褐色。雄は頭上に先の割れた長い角を持ち、これが兜の前立てに似ているのが名前の由来。甲虫(こうちゅう)とも読む。
ここに意味を表示
その他の虫の表現・描写・類語(昆虫・虫のカテゴリ)の一覧 ランダム5
何万という虫の声が地鳴りのように湧き起こる草原や林
村上 春樹 / 1973年のピンボール amazon
この虫の、灰色の統絹(ぬめぎぬ)のような毛の一面に生えた、妙に小さな頭
佐藤 春夫 / 田園の憂鬱 amazon
このカテゴリを全部見る
「昆虫・虫」カテゴリからランダム5
時折、何に驚いたのか、雑木林の中で一匹の油蟬がチ、チと飛びたつ。
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
蜘蛛の巣が霧の粒を宿して空中に姿を現す
内海 隆一郎 / 街の眺め amazon
同じカテゴリの表現一覧
昆虫・虫 の表現の一覧
風景表現 大カテゴリ