小芋を東京風に煮るとコッテリと甘味で酒の肴に向かなくなるが、それはそれで一つの料理
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里芋
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単語の意味
こってり
肴(さかな)
甘味(あまみ・かんみ)
小芋・子芋(こいも)
こってり・・・味や色が、くどくてやりすぎな感じ。脂っこい。しつこい。こてこて。
肴・・・お酒と一緒に楽しむもの。食べ物に対して言うことが多いが、盛り上がる話題や芸事にも言う。アテ。つまみ。
甘味・・・味覚のひとつで、あまい味。あまい食べ物。あまさの程度。
小芋・子芋・・・一番大きいサトイモ(親芋)の周りにつく小さいサトイモ。芋の子。
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母に「コンニャクは何から出来るの?」と尋いたら、無責任な母は「コンニャクは消しゴムからできるのさ」と、こたえた。
池波 正太郎「むかしの味 (新潮文庫)」に収録 amazon
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