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横目でチラッと確かめる
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一瞥・チラ見・さりげなく見る
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単語の意味
横目(よこめ)
横目・・・1.顔の向きを変えずに、目を横に動かして見ること。また、その目つき。
2.木目や紙の目などが横に通っていること。また、そのもの。
3.横目付(よこめつけ)の略。武家の行動を監視し、その非行を摘発する職。
2.木目や紙の目などが横に通っていること。また、そのもの。
3.横目付(よこめつけ)の略。武家の行動を監視し、その非行を摘発する職。
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ちらっと刺すように島村を一目見た
川端康成 / 雪国 amazon
治郎吉の眸は、眼の隅へ寄って、お喜乃の方へながれていた。
吉川英治 / 治郎吉格子
シンイチが帰って来たのを認めながらも、彼は下を向いて指にキスをし続けていた。
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
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双眼は、じいッと糸を引いたようにその窓辺に注がれていた。
日本ロオレライ(井上友一郎)「現代日本文学全集〈第81〉永井竜男,井上友一郎,織田作之助,井上靖集 (1956年)」に収録 amazon
僕の顔を見て、僕の足元を見て、また僕の顔を見た。まるで足と顔の相関関係を捜しているみたいに。
村上 春樹 / ダンス・ダンス・ダンス(上) amazon
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