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性のあえぎに似た恐怖のあえぎ
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恐怖を感じたときのリアクション
喘ぐ・息を切らせる・荒い息
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単語の意味
喘ぎ(あえぎ)
喘ぎ・・・喘ぐこと。喘ぎ声。息を切らせて、苦しそうに呼吸すること。
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恐怖を感じたときの自然な反応(リアクション)の表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
物の怪に襲われたように首をちぢめて
林 房雄 / 青年 (1964年) amazon
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喘ぐ・息を切らせる・荒い息の表現・描写・類語(声・口調のカテゴリ)の一覧 ランダム5
フウハア、フウハア、とラマーズ法を練習中の妊婦よろしく荒い息をつく。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
伝令の馬のように、白い息を吐きながら(やってきた)
安岡 章太郎 / 悪い仲間 amazon
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「形容詞」 + 「恐怖」の表現・描写・類語(声・口調のカテゴリ)の一覧 ランダム5
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「恐怖・不安」カテゴリからランダム5
半年の断食を終えたドラキュラ伯爵みたいな形相
大原まり子 / イル&クラムジー物語 amazon
氷のような寒気が背から胸へつらぬいていく
光瀬 龍 / 百億の昼と千億の夜 amazon
「声・口調」カテゴリからランダム5
恨み悲しみ、悲歎、 呪詛、そうしたものをすべてこめて人々が呻いている
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon
おいおいおいおい声を立てて泣いている。
伊藤左千夫 / 野菊の墓
炒めすぎたもやしみたいな情けない声
朝井 リョウ / ひーちゃんは線香花火「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
弾んだ調子の声は、私の沈滞した心のなかで、花火のようにはじけて、私の眼のまえを明るませてくれた。
中村 真一郎 / 遠隔感応 amazon
急に火が点いたような泣き声が上がった。
湊 かなえ / 優しい人「ポイズンドーター・ホーリーマザー (光文社文庫)」に収録 amazon
「呼吸」カテゴリからランダム5
胸に残るためらいをすべて吐き出すようなため息をついた。
重松 清「流星ワゴン (講談社文庫)」に収録 amazon
犬のように口で息をしながら
安部 公房 / 他人の顔 amazon
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