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唖然としてまじまじと見つめる
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驚いた表情
驚いたときのリアクション
呆れる・驚きで呆然
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単語の意味
唖然（あぜん）
唖然・・・びっくりして声も出ないさま。あっけにとられるさま。「然」は他の語の後ろに付いて、状態をあらわす字。
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新鮮な驚きが身体じゅうを駆け抜け
綿矢 りさ / 仲良くしようか「勝手にふるえてろ (文春文庫)」に収録 amazon
もうそれだけでどきどきする。休日になると必ず代々木公園に出没する人が奏でる、原始的などんどこした太鼓のリズムが耳元で鳴っている。
綿矢 りさ / かわいそうだね？「かわいそうだね? (文春文庫)」に収録 amazon
不安を警告するように、左の肋骨に軽くつき当るような動悸を打っていた。
伊藤 整 / 氾濫 amazon
血色のすぐれない雪解けのような顔
林 芙美子 / 市立女学校「林芙美子作品集〈第2巻〉清貧の書 (1956年)」に収録 amazon
「表情・顔に表れた気持ち」カテゴリからランダム５
何か感嘆ともあきれたともつかないような笑いが浮かんだ。
野間 宏 / 哀れな歓楽「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
むっつり とした怒ったような顔
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon
頰 のあたりが強ばり、額に朱が差した。
池井戸潤「下町ロケット (小学館文庫)」に収録 amazon
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