ショルダーバッグが腰の辺りで振り子のように規則正しく揺れている
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バッグ・かばん
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単語の意味
腰(こし)
腰・・・1.胴体の下の方の部分で、上体と下肢(かし)をつなぐ部分。座る姿勢をとったとき、骨盤あたりの折り曲がる部分を漠然という。ウエスト。
2.衣服やはかまの腰にあたる部分。
3.あらゆる物の、腰に相当する部分。中ほどより少し下の部分。
4.紙や布などの、しなやかで破れにくい性質。
5.餅(もち)や粉などの、粘りや弾力。
6.刀や袴など、腰につけるものを数えるときの単位。「刀ひと腰」「袴ひと腰」
7.何かをする際の姿勢や構え。「及び腰」「けんか腰」など。
2.衣服やはかまの腰にあたる部分。
3.あらゆる物の、腰に相当する部分。中ほどより少し下の部分。
4.紙や布などの、しなやかで破れにくい性質。
5.餅(もち)や粉などの、粘りや弾力。
6.刀や袴など、腰につけるものを数えるときの単位。「刀ひと腰」「袴ひと腰」
7.何かをする際の姿勢や構え。「及び腰」「けんか腰」など。
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皮の大黒頭巾のような大きなハンドバッグ
獅子 文六 / てんやわんや amazon
クラゲのようにただよいついた半透明のビニール袋
阿部 昭 / 千年 (1977年) amazon
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阿刀田 高 / 狂暴なライオン「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録 amazon
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方眼紙のマス目柄のボタンシャツ
綿矢 りさ / 亜美ちゃんは美人「かわいそうだね? (文春文庫)」に収録 amazon
服装からも、様子からも、落魄 というような一種の気分が漂っていた。
有島武郎 / 或る女
白木綿の肌襯衣(はだシャツ)をぴっちり肌につけ、だぶだぶの膝切りズボンを穿いて、手拭で頭を結んでいる娘たちは海鷗(うみがもめ)の並んでいるようである。
岡本 かの子 / やがて五月に (1956年) amazon
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