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声がかすかな風のように胸に流れ込んでくる
光瀬 龍 / 百億の昼と千億の夜 作品を確認(amazon)
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音(声)を聞く、聞こえる
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胸(むね)
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少しずつ彼の声が、(鼻と耳が交差する)秘密の洞窟に響きはじめる。暗闇を震わせるこだまが、彼の声と同調し、洞窟の隅々に行き渡る。
小川 洋子 / 仮名の作家「口笛の上手な白雪姫」に収録 amazon
雨の音と混じると、知らない人の会話までがなんだか秘密めいて聞こえる。
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
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