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(姉が自殺して)放心状態で。何が何やらわけがわからなくて。体の中の何かが死んでしまったみたいに。
村上 春樹 / ノルウェイの森 上 作品を確認(amazon)
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頭の中が真っ白・茫然自失
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単語の意味
体(からだ)
体・・・頭・胴・手足など、肉体全体をまとめていう言葉。頭からつま先までの肉体の全部。身体。体躯。五体。健康。体力。
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頭の中が真っ白・茫然自失の表現・描写・類語(思考・頭の中の状態のカテゴリ)の一覧 ランダム5
時計の刻むような音が頭の中でする。
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon
まるで電池が抜けた玩具のような様子
伊坂 幸太郎「陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)」に収録 amazon
遠く――回向院 の七刻 がうつつな耳に聞える。
吉川英治 / 雲霧閻魔帳
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(心変わり)彼女の心の中でひとつのドアが閉じ、別のドアが開いたような感覚がある。静かに、音もなく。
村上 春樹 / 1Q84 BOOK 3 amazon
あたしが素手で熊に向かっていくようなものだろう。太刀打ちできない。
あさの あつこ「ガールズ・ブルー〈2〉 (文春文庫)」に収録 amazon
段々消えて行く、狭霧のような取り止めもない意識
菊池 寛 / 極楽 amazon
店のざわめきが、ボリュームつまみを回すみたいにして再び戻ってくる。
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
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