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雨足のみ蚕しぐれのようにふりそそいでいました。
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雨の音
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単語の意味
雨脚・雨足(あまあし)
蚕時雨(こしぐれ)
蚕(かいこ)
雨脚・雨足・・・1.雨が降りながら移動していくさま。また、その速さ。「雨脚が速い」
2.激しく降り注いで、細い筋のように見える雨。「雨脚が強い」
「あめあし」とも読む。
蚕時雨・・・蚕が桑の葉を食べるときに生じる、シャワシャワ、パラパラという音
・・・カイコガの幼虫。普通、4回脱皮した後、白くて俵型の繭(まゆ)を作る。繭は絹糸の原料になるため、古くから養蚕(ようさん[=蚕を飼うこと])されてきた。野生では生活できず「飼い子」が名前の由来とされる。
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トタン屋根にそうぞうしくあたる雨脚
林芙美子 / 新版 放浪記
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