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昔からタラの新芽は、山菜の王者とされ、ウドに似た独特の風味、ほろ苦さ、歯ごたえがあり、深みのある味わいが愛されてきた。
草川 俊 / 野菜・山菜博物事典 作品を確認(amazon)
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タラの芽
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単語の意味
味わい(あじわい)
鱈・大口魚(たら)
味わい・・・1.食べ物の味。味の調子。風味。
2.趣。しっとりと落ち着いて、心惹かれる感じや雰囲気。
鱈・大口魚・・・タラ科の海魚。鱗(うろこ)は細かく、腹は白く膨れている。大きな口を開けて他の生物を捕食することから「大口魚(たいこうぎょ)」と呼ばれる。当て字で「たら」と読むこともある。身や卵は食用。また、肝臓からは肝油をとる。身が雪のように白いため「鱈」の字に「雪」の字を含めたとされる。
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