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上目遣いを動かすたびに白目がチラチラ冷たく光る
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目(瞳)の動き・静止
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単語の意味
上目(うわめ)
上目遣い・上目使い(うわめづかい)
白目(しろめ)
上目遣い・上目使い・・・顔をうつ向きに加減にして、目だけ上へ向けて見ること。また、その目つき。人の様子や機嫌をうかがう形容。「上目づかいにみる」
白目・・・1.眼球の白い部分。 ⇔ 黒目(くろめ)。
2.冷たい、悪意のこもった目つき。冷淡な、軽蔑した目つき。白い目。
2.冷たい、悪意のこもった目つき。冷淡な、軽蔑した目つき。白い目。
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天井を向いたっきり、その大きく開いた眼を、自分の頭蓋骨の内部でも凝視しているように、じっと据えて
葉山嘉樹 / 海に生くる人々 amazon
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哀しげな目をしていた。こちらがじっと見返すと、静かに溶けてしまいそうな視線だった。はかなげでありながら、胸の奥にしみ込んできて無視できない影を残した。
小川 洋子 / 夕暮れの給食室と雨のプール「妊娠カレンダー (文春文庫)」に収録 amazon
眼鏡の奥にある目は、限定された動きだけをもとめる深海の捕食生物のように、ぼくの底を探っていた。
村上春樹「スプートニクの恋人 (講談社文庫)」に収録 amazon
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