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(兵士たちは)命令を耳にすると同時に、陽気なイナゴのようにとびたって
林 房雄 / 青年〈上〉 (1951年) 作品を確認(amazon)
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出掛ける(外に出る・飛び出す)
兵隊・兵士・軍人
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単語の意味
陽気(ようき)
蝗・稲子・螽(いなご)
陽気・・・1.天候。時候。
2.万物が動き、生まれ出ようとする気。陽の気。
2.万物が動き、生まれ出ようとする気。陽の気。
蝗・稲子・螽・・・バッタ科イナゴ属の昆虫の総称。田んぼや畑などに住む昆虫。体は緑や茶色。鳴かない。群れで行動し稲の害虫。名前は「稲の葉をにつく虫」に由来。
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すうッと消えるように出て行った。
木山 捷平 / 大陸の細道 amazon
追っかけられた猫のように、おもてへ飛んで行った。
葉山 嘉樹 / 海に生くる人々 amazon
岡本かの子 / 母子叙情
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両手で顔を覆って、肩を震わせた。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
顎をしゃくるようにして、背後の河原を指し示した。
翔田 寛「真犯人 (小学館文庫)」に収録 amazon
万年筆がかれの指に握りしめられて性器のように汗ばんでくる。
大江 健三郎 / われらの時代 amazon
(両手を組む)両手を組んで、 揉みしだくようにその感触を確かめた。指の肉を介して、骨同士を 軋ませるように強く絡ませた。痛みの内に、肉体の本音を聞き取ろうとし、一体感を確かめようとした。
平野 啓一郎「マチネの終わりに (文春文庫)」に収録 amazon
近道のつもりで当てずっぽうに一つ角を曲がったばかりに、自分がどこを歩いているのかわからなくなってしまった。
平野 啓一郎「マチネの終わりに (文春文庫)」に収録 amazon
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公園の中には、樹とおんなじように埃をかぶった人間が、あっちにもこっちにもうろうろしている。
林芙美子 / 新版 放浪記
宝生家の屋敷にあまたいる使用人のひとり
東川篤哉 / 謎解きはディナーのあとで amazon
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