TOP > 風景表現 > 水面・水中・水辺 > 池・湖・沼・水たまり


カテゴリ検索 単語の意味
人生の帰り路にでも行きあたっているような荒涼とした夜の湖の景色であった。
林 芙美子 / 松葉牡丹「林芙美子全集〈第13巻〉晩菊・松葉牡丹 (1951年)」に収録 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
池・湖・沼・水たまり
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
荒涼・荒寥(こうりょう)
景色(けしき)
荒涼・荒寥・・・1.風景などが荒れ果てて、もの寂しいこと。または、そのさま。
2.精神がすさんでいること。または、そのさま。
「涼」は「冷え冷えとして寂しい」さまをあらわす字。
景色・・・風景。眺め。とくに、自然の眺め。
ここに意味を表示
池・湖・沼・水たまりの表現・描写・類語(水面・水中・水辺のカテゴリ)の一覧 ランダム5
湖面は死のように憂鬱だ。
葛西 善蔵 / 湖畔手記 amazon
このカテゴリを全部見る
「水面・水中・水辺」カテゴリからランダム5
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
水面・水中・水辺 の表現の一覧 
風景表現 大カテゴリ
表現の大区分