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湯引きしたアラはフグに似ているが、フグよりも軽いし身が恐ろしく引き締まっている。何かの軟骨を食べている感じで、その軟骨に味があるのだから少し興奮するに足りる。
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アラ
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単語の意味
湯引き(ゆびき)
河豚・鰒(ふぐ)
湯引き・・・熱湯をかけたり、さっと熱湯にくぐらせて、材料の表面だけに熱を通すこと。また、その料理。
河豚・鰒・・・フグ科の海水魚。多くは体は太り、背びれは小さくて鱗(うろこ)はほとんどない。怒ると腹が大きくなる。食用で冬が旬。肉は淡泊でうまいが、内臓などに毒を持つものも多い。音が「不遇」「不具」と似ているため、縁起よく「ふく(福)」と呼ぶ地域もある。古名で「ふくべ」ともいう。
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