山が乳色の春霞の中に溶け込む
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山
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単語の意味
乳色(ちちいろ)
春霞(はるがすみ・しゅんか)
乳色・・・牛乳のような色。少し濁りのあるような白。乳白色。
春霞・・・春に立つ霞(かすみ)。春になって、遠くにある山などの前に、帯状の煙りのようなものが見える現象。春靄(しゅんあい)。
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山の表現・描写・類語(地上・陸地のカテゴリ)の一覧 ランダム5
夕靄 の中、山は 蒼 黒く、まるで女のふくらんだ胸のような形で拡がっている。
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
両肩が見事な曲線を描いている霊峰
村松 友視 / 由比正雪 amazon
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おかしな日本語の看板
吉本 ばなな「アムリタ(上) (新潮文庫)」に収録 amazon
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